ウミガメのスープ(水平思考クイズ)の答え付き問題集です。 出題文・答え・ヒントがセットになっているので、スマホで読み上げるだけですぐに遊べます。
友達・家族・カップルで楽しめる良問を厳選しました。 難易度はやさしめ(★1〜★3)を中心に収録しています。
この問題集の使い方
- 出題者がスマホで「状況」を読み上げる
- 回答者はYES / NOの質問で推理する
- 行き詰まったらヒントを読み上げる
- 正解したら(or ギブアップしたら)答えを見る
※ 一人でじっくり解きたい方はAI判定版がおすすめです。
問題一覧(全17問・答え付き)
微笑みのマリア
マリアは笑顔で男性に近づく。笑顔で近づくほど、男性の顔は青ざめた。マリアに悪意はない。いったいなぜ?
ヒントを見る
職業が関係しているのかもしれない
答えを見る
マリアはある歯科クリニックに勤める歯科医師だった。患者想いで、いつも笑顔で迎えるのが彼女のモットー。しかし処置室に入り、笑顔でそっと患者のそばに近づくほど、患者の顔は強張っていく。それもそのはず——マリアが白衣のポケットから取り出す器具、傾いていく椅子、頭上に迫るライト。「これから治療が始まる」と悟った瞬間、患者はマリアの笑顔よりも、その向こうに見えるものを恐れていたのだ。
死神であり天使
「死神」と後ろ指を指される女がいた。 というのも、彼女の周りに集まるものの多くが命を落とすのだ。それでも、彼女のことをよく知る者たちは、彼女を讃え、「天使」とさえ呼んだ。 いったいなぜ?
ヒントを見る
なぜ、彼女の周りの人は命を落とすのだろうか。 それはきっと、彼女の職業が関係している。
答えを見る
彼女は末期がん・重篤患者専門の医師だった。担当患者の死亡率が高く見えるのは、誰もが匙を投げた命を引き受け続けていたから。その献身と技術を、同業者や患者は知っていた。
死者の声
女は、毎日同じ男の声でハッとする。 その声の主である男は、既に亡くなっているというのに。 一体なぜ?
ヒントを見る
声が届く場所と、男の職業を考えてみましょう。その声は今も現役で使われています。
答えを見る
男は声優だった。生前に収録した音声が今も電車の到着アナウンスで使われ続けている。女は毎日利用する駅のホームで男の声を聞き、電車の到着を知るのだった。
まっしろな小説
ある小説の原稿には、どのページにも普通の文字が見当たらなかった。しかし編集者はそれを傑作と確信し、出版した。なぜか?
ヒントを見る
「見えない」ことと、「書かれていない」ことは、まったく違う。
答えを見る
著者は全盲だった。原稿は点字で書かれており、普通の文字は一切なかった。点字を読んだ編集者がその内容に強く感動し、活字版と点字版の両方で出版した。「見えない文字」で書かれた小説が、最も多くの人の心に届いた。
勝者の涙
ある男は、人生で最も大切な試合に負けた。 試合後、涙をぬぐいながら帰宅し、 「今日だけは家族に顔向けできない」とまで思った。 しかしその夜が、人生で最も幸せな夜となった。 なぜか?
ヒントを見る
「負けた」ことが、なぜ「幸せ」につながるのか——相手との関係を考えてみましょう。
答えを見る
試合で男を打ち負かした相手は、男の息子だった。長年師と仰いできた父を、息子がついに超えた瞬間。「顔向けできない」のは恥ずかしさではなく、溢れる感動を隠したかったから。涙は誇りと喜びのものだった。
実るほど頭を垂れる田中さん
田中は毎朝、オフィスの廊下に入るたびに決まった場所で深々と頭を下げる。誰かに謝罪しているわけでも、礼をしているわけでもない。同僚たちも「田中さんは礼儀正しい人だ」とは特に言っていない。なぜ毎朝頭を下げるのか?
ヒントを見る
「"頭を下げる"という行為そのものの意味を疑ってみてください。また、"決まった場所で"という点がヒントになります
答えを見る
田中の勤めるオフィスビルの廊下には、天井から低く出っ張った古い梁(はり)がある。身長が高い田中はその梁に頭をぶつけないよう、毎朝その場所に来るたびに頭を下げて通過していた。"頭を下げる"とは謝罪や礼儀ではなく、物理的に頭を低くする動作のことだった。
葬儀の女性
ある男が、見知らぬ女性の葬儀に参列した。男はその場で見知らぬ女性に一目惚れしたが、名前も連絡先も聞けないまま葬儀は終わった。帰宅後、男は自分の兄を殺した。なぜか?
ヒントを見る
男は彼女に「また会う方法」を考えました。どんな方法なら会えるでしょうか。
答えを見る
男は「また彼女に会うにはどうすればいいか」を考えた末、「身近な人が亡くなればまた葬儀で会えるかもしれない」と思いついた。そこで自分の兄を殺し、葬儀を開いてその女性が来ることを期待した。
イレイザーの住処
イレイザーと呼ばれる男がいた。なんとも、壁の汚れを消す仕事をしているらしく、どんな壁も新築のように綺麗にすると評判だった。しかし、彼の自宅の壁は、お世辞にも綺麗とは言えない。いったいなぜ?
ヒントを見る
彼は仕事では完璧主義者です。では、自宅の壁を「消さない」のは、なぜでしょう?
答えを見る
自宅の壁には、幼くして亡くなった息子が描いた落書きが残っていた。彼は、息子の生きた証を消せずにいたのだった。
正義のワンコ
その犬の声は、裁判官の耳に届いた。 その結果、犯人は正しく裁かれることになった。 いったいなぜ?
ヒントを見る
犬の声は、2つの機器で同時に記録されていた。 ひとつはペットカメラ、もうひとつは..
答えを見る
事件当日、犯人が現場付近を通過した際にその犬は大きな声で吠えた。 そのときに犯人は、エリア情報を偽装した携帯電話から「いま(別の地点)にいるよ」と、嘘のアリバイを通話・記録していたのだが、そこに犬が吠えた音が記録されていた。 また、犬がけたたましく動き回ったことで、ペットカメラにも記録が残り、2つの記録が音声解析されたことにより、犯人のアリバイ工作が崩れたのだった。
ありがたいストーカー
「俺さ、ストーカーされてんだよねw まあでも、そんな困ってないっていうか、むしろ助かってるw っていうのも、送り主不明の置き配が届くのよ。 でも送り主の住所のラベルもなくて、誰だかわかんないわけ。 中に入ってるのは日用品とか、食料とか? それも毎回、ちょうど無くなりそうになったタイミングで届くわけw 最初こそ、母ちゃんかなと思ったけど、そんなもの送ってないってさw おかげで、ここ一年くらいの生活費、だいぶ助かってるわw」
ヒントを見る
この置き配、ラベルが無いということは業者が運んだものではなく……
答えを見る
ストーカーは、男の部屋に出入りしている。それもこの一年ずっと。必要な品のタイミングが適切だったのは、生活環境を知り尽くしていたから。また、置き配にラベルが無かったのは、自身の手でドアの前に置いていたから。このストーカーが一線を越えるのは、きっともうすぐ。
白八木さん家の郵便受け
白八木さん家に封筒が届いた。大切な封筒だったらしい。白八木さんたら、それを読まずに泣きだした。いったいなぜ?
ヒントを見る
封筒を「読まずに」泣いたのがポイントです。読まなくても結果がわかった理由は?
答えを見る
届いたのは、大学の合否通知だった。結果は合格。入学書類が同封されて封筒が厚い。厚みで結果を知った白八木さんは、努力が実ったと感じ泣きだしたのだった。
村雨氏は天邪鬼
村雨氏は厳格な男だ。晴れた日には玄関で必ず、出勤前に折りたたみ傘を鞄に入れる。しかし雨の日は、それをしない。それでも雨の日に困ったことは一度もない。いったいなぜ?
ヒントを見る
村雨氏の通勤手段は、天気によって変わる。
答えを見る
晴れの日は自転車通勤。急な雨に備えて折りたたみ傘を持つ。雨の日は傘さし運転が違法なため自動車で通勤し濡れずに出勤し、いざという時には車に常備している傘を使用しているのだった。
消えた凶器
男が妻を殺害した。凶器は跡形もなく消えた。警察は事件を調べたが、凶器を発見できなかった。凶器はどこに消えたのか?
ヒントを見る
凶器はある「状態変化」によって消えました。
答えを見る
凶器は氷で作られたナイフだった。被害者を刺した後、室温で溶けて水になって消えた。
不味い飯
男は、毎日同じ飯を食べる。 その度に男は、「不味い」「こんなもの食えるか」と声を上げる。それでも男は、多くの人々に感謝されている。 いったいなぜ?
ヒントを見る
男は、「誰かを喜ばせたい」という思いが強かったようだ..
答えを見る
男はラーメン屋の店主であった。 男は究極のラーメンを追求し、日々弟子たちと共にラーメンを作っては食べ、研究していた。 その甲斐あって、男の作るラーメンは好評であり、多くの客に感謝されていた。
砂漠のマッチ棒
砂漠の真ん中で男の死体が発見された。男の傍らには、折れた短いマッチ棒が1本落ちていた。付近に他の人間の痕跡は見当たらない。男はなぜ死んだのか?
ヒントを見る
男は一人ではありませんでした。また、折れたマッチ棒が「決定した証拠」です。
答えを見る
男は仲間数人と熱気球で砂漠上空を飛んでいた。気球の高度が下がり始め、荷物を全て捨てても間に合わなくなり、誰か一人が飛び降りなければならなくなった。全員でマッチを1本ずつ引いて、最も短いマッチを引いた者が飛び降りることになった。男は最短のマッチを引き、砂漠の上空から飛び降りた。
エレベーターの謎
あるマンションに住む男は、晴れた日は必ず7階でエレベーターを降り、残りの3階を歩いて10階の自室へ向かう。しかし雨の日は10階まで直接エレベーターで上がる。なぜか?
ヒントを見る
男の身体的な特徴と、雨の日だけ持っているものに注目してください。
答えを見る
男は背が非常に低く、エレベーター内で10階のボタンに手が届かない。しかし7階のボタンなら届く。雨の日は傘を持っているため、傘の先で10階のボタンを押すことができ、直接10階まで乗れる。
会わない方が互いの為
女は「もう、あなたに会わなくて済むのね」と言った。男は「また、いつでも会いに来ていいからね」と言った。女は「二度と会いたくないわ」と言った。二人は笑い合った。これはどういう状況?
ヒントを見る
二人は初めから、「会わなくなること」を目指していました。
答えを見る
男は医師、女は患者であった。女が抱えていた病気の回復が認められ、通院の必要がなくなったことを、二人は喜んだのだった。
もっと問題を見たい方へ
ENIGMAでは100問以上のオリジナル問題を公開中。難易度別・シーン別で探せます。